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2012年2月26日 (日)

天神山のウィンター・スウィート

天神山のウィンター・スウィート
ウィンター・スウィートと呼ばれる花がある。
甘い香り、ロウ細工のような透明感のある花びらをもつ臘梅である。
天神山では12月下旬頃から咲き始め、3月中旬頃まで、その美しい姿を楽しませてくれる。
黄色い花は、まだ冬模様の木々の中で、一際その鮮やかさが際立つ。

天神山山頂の通尾神社跡碑の隣。
臘梅の木は、ピーちゃんの羽休めの場所でもある。
甘い香に囲まれながら、チョイチョイと花をついばむ。
ピーちゃんいわく、「美味しい」のだそうだ。
ついばむピーちゃんに声を掛ける。
「ピーちゃん、パンあげる。」
そう言って小さく契って投げる。
すると、
上空からトンビが急降下。
パンを掴んで上空へ。
ピーちゃん慌てて戻る。
「恐い、恐い、恐い」((゜Д゜ll))
上空でトンビが鳴く。
その声に今まで木々で賑やかに鳴いてたピーちゃん家族の声が、ピタリと止まる。
トンビが行ってしまうまで臘梅の香りに囲まれる。
「慈愛」
ピーちゃん達を包み込む臘梅の優しい花言葉。

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